暗闇、雷鳴、妖しく茂る森、激流そしてつり橋、おまけに不意打ちでくもの巣、などに心身をすり減らした先。
そこにあらわれたのは、熱くて入れない足湯であった。そしてそれは宿のほど近くであった。
つまり我々は川岸の反対から森を彷徨い、つり橋を渡り、宿のある側の岸にある足湯を見つけたのでありました。
すごすご宿に帰ってからの酒量は言うまでも無く、その日は爆睡。
しかし次の日、我々はついに秘湯にたどり着くことになる。
次回、塩原秘湯ゆけむり浪漫、最終回です。テケテンテンテン。
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